あったか~い温泉につかって、満足げな表情のサルたち…
何ともほほえましい光景です。
函館市熱帯植物園の冬の風物詩、「サル山温泉」。
この日の函館は、日中の気温もマイナスのままとあって、サルたちは湯煙の中、肩まで湯につかって、ほっこり。
近くの湯の川温泉からのお湯は、41℃に調整されていて、まさに極楽です。
48頭いるサルの中には、お湯の中で温まりすぎて、冬毛が抜けてしまった温泉好きもいます。
函館市熱帯植物園の「サル山温泉」はゴールデンウィークが終わるまで続きます。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部IKU
※掲載の内容は放送時(2023年1月17日)の情報に基づきます。