初日は80人もの行列が！「SNOWS」のバレンタイン限定スイーツに注目集まる【札幌】

もうすぐバレンタインデーです。
大丸札幌店には、バレンタイン商戦を彩る注目のスイーツの専門店がオープンし、たくさんの人がつめかけています。

販売開始前から、およそ８０人の行列ができた話題のショップ。
1月18日、大丸札幌店にオープンした「ＳＮＯＷＳ（スノー）」です。

「ＳＮＯＷＳ」は、札幌の洋菓子店「きのとや」などを傘下に置く北海道コンフェクトグループの冬季限定のブランド。

北海道ならではの質の高い原材料にこだわり、おととしのブランド設立以降、人気は瞬く間に全国に広がりました。

特に看板商品・生チョコサンドクッキーの「スノーサンド」は、北海道土産の新たな定番となっています。

スノーサンド（5個入り918円、16個入り3240円）

雪国の情景を描いた絵に包まれたのは、この日発売となった「スノーボール赤」。

スノーボール赤（9個入り1593円）

ＳＮＯＷＳの人気商品、生トリュフチョコレートの「スノーボール」にイチゴを加えた、バレンタインシーズン限定の最強スイーツです。

ふわふわ食感で、イチゴの優しい甘さと香りが広がります。

長い列に並んで買い求めた人たちは、「全部自分で食べます」「去年は買えなかったので今年はと思って、会社の社員用に」などと話していました。

バレンタイン商戦に合わせて、「スノーサンド」パッケージはピンクに。

自分へのご褒美に買う人や、大切な人に感謝を込めてプレゼントする人など、楽しみ方も広がっています。

大丸札幌店のスノーの期間限定ショップは来月１４日、バレンタインデーまでの営業です。

文：HBC報道部
編集：Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は放送時（2023年1月18日）の情報に基づきます。