ちいさなマチに始めてできた、「家系ラーメン」の店。
十勝の大樹町にある、「堀江家」です。
HBC糸賀舜(いとが・しゅん)アナウンサーは、「麺がもちもちでスープによく絡んで、おいしい」と話していました。
新しいお店のオープンなど、どんどん活気づいていく大樹町。
きっかけは、「宇宙」です。
大樹町は、宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」の拠点。
新型ロケットの開発が着々と進んでいます。
社員の数は、創業から10年ほどで、3人から113人に増えました。
農林業関係者は870人、漁業関係者は80人のこの町で、宇宙関連の人が100人以上もいるのです。
ラーメンだけでなく、ロケットの形の、アイスもなかも登場!
酪農と宇宙産業が盛んな大樹町らしい一品です。
北海道から、宇宙へ。
大樹町をはじめ、道内各地で企業や自治体が宇宙産業に乗り出す中、HBCでは、新しい特集WEBサイト「HBC宇宙チャンネル」をオープンしました!
【あらゆる世代が期待感を持って暮らせる地域づくり】を目指し、宇宙にまつわる北海道の情報を発信していきます。
その中から選りすぐりの情報を、Sitakke読者のみなさまにもお届けします。
最初にご紹介するのは、こちらの道産牛のハンバーグ。
実は、宇宙食なんです。
どんな味なのか?どんな想いが込められているのか?
開発者に聞きました。
⇒【道産牛のハンバーグが、宇宙でも食べられる⁉十勝の「お土産にもなる宇宙食」】
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