2026.11.01

ゆるむ

「犬がそばにいる生活が、こんなにも幸せ」体調不良のときにピタリと寄り添う…愛犬との特別な絆【きぬといぬ】

はんちゃんとの出会いは大学生

私とはんちゃんの出会いは、私が実家暮らしをしていた大学1年生の冬。

部活の皆で行った「早朝ワカサギ釣り大会」から帰宅し、布団で昼寝をしていたところに、買い物に出かけていた両親が帰ってきました。

横になっている私の顔を覗きこむや否や、スマホの写真を見せて、「きぬ、起きて。このプードルちゃん…どうかな?」。

「!?」

娘が大学に行き、授業や友人との遊びで家にいないことが急に増え寂しくなった両親は、密かに犬を飼いたいと思っていたようなのです。

きっと、同じように子離れがきっかけでワンちゃんを飼った方も多いのではないでしょうか。

もともと祖父母の家でアメリカンコッカー・スパニエルを飼っていた時期があり、犬に抵抗がなかった私は、寝ぼけ眼で「どうぞ、飼ってくださいな」と承諾。

両親と一緒にペットショップに戻り、その日のうちにはんちゃんが家族になったのです。

我が家にやってきた当時は、黒に近いくらい濃いこげ茶色でしたが、年を重ねるごとに色が薄くなり、今では耳の付け根の毛は真っ白です。

ふわふわ、くるくるで、ちょびっとしっとりしたはんちゃんの柔らかい毛が、いとおしくてたまらないのです。

頭のうしろに顔をうずめると、洗い立てのセーターとブドウのアメを混ぜたような甘い香りがします。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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