2026.10.23

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「女子トイレを使っていいよ」が相手を傷つけている?トイレの誤解と、無意識の差別【#むちぞん】

トイレについて真面目に考えたい

本間アナ)今回は「トイレについて真面目に考えたい」というテーマですが、幾島さん、これはどういう経緯だったんですか?

幾島)てる子さんに来てもらったきっかけが、トイレについての話題でした。てる子さんはゲイなんだけれど見た目は女装をされているというところで、「女子トイレに案内していいんだよ」「女子トイレ使っていいよ」と勧められることがあると聞いて。それって本当は勘違いや誤解に基づく発言で、てる子さんを傷つける発言だったりするんですよね。

本間アナ)よかれと思って言ってしまうわけですね。

幾島)そうなんです。無意識のうちに良かれと思って言ってしまう。私たちも一緒に働く中で、知らずに傷つけてしまうことがあるかもしれないし、てる子さん以外にもそういう方が絶対にいる中で、メディアとして公の場でしっかり話し合った方がいいんじゃないかと思って企画しました。

ただ前提として、きょうすごくパーソナルな部分に触れる質問をします。わからないことをそのままにせずに聞こうという姿勢で我々も接しますが、話したくないことは話さなくて構いません。

てる子さん)すごく配慮いただいて。私はパーソナルなことを聞かれても答えると、発信者の立場で決めていますが、きょうの話題は日常で周囲の人に気軽に聞いていいわけではないというのは視聴者のみなさんにもわかっていてほしいですね。

幾島)私たちも、きょうこの収録が「こわいね」と話してたんだよね。

本間アナ)そうなんです。知らなきゃいけないと思いつつ、傷つけてしまうんじゃないかというこわさがある。だからきょう、ぼくたちが間違っていること、傷つける可能性のある発言があればどんどん教えてほしいです。

てる子さん)そうですね。当事者の中には傷ついて立ち直れない人もいます。だからこそ、私のように発信できる人間が「それはやめようね」「これがいいんだよ」とバンバン言っていくのが使命だと思っているので、何でも聞いてください!

幾島)私たちもこわいけれど、無知なままが一番いけないよねと思いながら、ドキドキしつつも話していけたらと思います。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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