2026.10.07

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寝かしつけのあとにこっそり描いた…北海道生まれの漫画家が夢を叶えた「ちょっとした勇気」【描き下ろし漫画つき】

子育てをきっかけに、もう一度「描く」

「北風と太陽の恋ひ恋ふ日誌」第1話より (左から 若手教師の五十嵐龍太郎と先輩教師の兜森雪乃)

そんな東野先生の転機になったのは、子どもを出産したあとのことでした。

最初のきっかけは子育てエッセイを読むようになったこと。

「私と同じ、子育ての悩みや感動を漫画で表現している方たちの存在をみて『ステキだなぁ』と思ったんです」

子育てエッセイを入口に、次第にSNSでも漫画を読むようになりました。
そこで感じたのが、「昔とはまったく違う」ということ。

絵や漫画を描いてそれを自分で発表することがインターネットやSNSを通じて本当に身近になっていることに気づいたのです。

「気づいたらもう衝動的にiPadを購入していました」

「自分もやってみたい」。デジタルで絵を描くのは初めてでしたが、まずは好きなドラマや漫画のファンアートを描いてSNSに投稿してみたのだといいます。

「初心者の拙い絵だったんですけど『いいね』を押してくださる方々がいて。ものすごく感動したことを覚えています」

自分の描いたものを、どこかで誰かが見てくれて、心を動かしてくれたこと。
そのことが、東野先生をさらに動かします。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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