2026.10.02

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「マージャンは私の取り柄」札幌の女子高校生が頭脳スポーツを極め全国へ

悔しさを抱えて…目指すは「校内マージャン部」の創設

九州、西日本、東日本の予選を勝ち上がった30チームのほか、去年の大会でシード権を得ていた2チーム4人が加わり、8月13日、高校生のマージャン日本一を決める全国大会が始まりました。

会場に着いた心那さんは「すごい人がいっぱい」と雰囲気に圧倒されます。

全国大会ではゲームアプリを使ったオンラインの対戦と、マージャン卓を囲むリアルな対戦を重ねて、その総合点で勝負が決まります。

念願だった出場。しかし、前半戦に臨んだ心那さんは、思うように流れをつかめません。思わず弱気な言葉が漏れます。

「ラス(最下位)です。ほんとに下手すぎたダメだ。自分が下手すぎました…はあ、いやー」

父親の真さんも「結構、緊張している感じがありましたね。いつもの打牌選択ができてなかったという印象を受けました。練習の成果しか、本番には出ないと思っているので、後半戦がんばってほしいです」と見守ります。

ただ、後半戦も心那さんは厳しい展開が続き、弟の大河さんも苦戦を強いられていました。

結局、状況は好転することなく、札幌の姉と弟が日本一を目指して挑んだ頭脳戦は成績が伸びず、初日で敗退となりました。

「マージャンは『運』要素が強いゲームなので、ちょっと手が入らなかったりとか、リーチに負けたところも多かったりするけれど、それ以上に自分の疲労からくるミスとかが目立ってしまった」

それでも負けたからこそ、見えてくるものもあります。

悔しさを胸に次なる一打と未来を見つめています。

「マージャン仲間がほしいですね。最初は同好会からとかでもいいかなとは思っているんですけれど、いずれマージャン部を作りたいなと思っています」

札幌の女子高校生、岩崎心那さん16歳。全国制覇への挑戦は、まだ続いています。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2026年8月19日)の情報に基づきます。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

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