
心那さんは、全国規模のマージャン大会で、たびたび決勝に進出する実力の持ち主。
その腕を磨くのは、プロ雀士の父親・真さんです。
心那さんは、9歳の時から手ほどきを受けてきました。
父親の真さんが「さあ配牌は?」と問いかけると、心那さんは「両面、両面あって…まあ、めちゃ良いっていう感じもしないけれどめちゃ悪いっていう感じもしない」と答えます。
「そうだね。何を狙う?これ、イーシャンテンになったんだけれど…何を打つ?」
「今のままだったら、リーチのみになりそうだから…巡目的には…ドラがローソーかあ…」
父から娘へ…マンツーマンの指導が日課です。
真さんは「なるべく高い手を狙って、何点くらいの点数になるだろうっていう、まず、そこを最終形を考えながら打つ練習をしています」と話します。
思春期の女の子が、お父さんと毎日マージャンを打つ姿に、真さんは「マージャンを通してふたりの共通の話題というかコミュニケーションのひとつになっている」と明かします。
母親の恵さんも「本当に毎日一生懸命続けていて。マージャン嫌いにならずに続けていて、えらいなぁと思います」と見守っています。

かつてマージャンは、タバコで煙る中、夜通し卓を囲む、どこか近寄りがたい存在でした。
しかし、いま新時代を迎えています。
ファンを熱狂させる『Mリーグ』が登場し、賞金総額は1億円を超えるビッグステージとなっています。
さらにマージャンは頭脳スポーツとしても注目されています。
そんな世界に心那さんは、自分の居場所を見つけました。

「自分が勉強がめっちゃ得意っていうわけでもないし、かといって運動が得意っていうわけでもなくて。その中でマージャンは自分の取り柄だなと思ってもう極めたいなと思って」
■ 「ピカフルーツ」と呼ばれていたに違いない!ふわふわ・まんまるなエゾナキウサギを見て思うこと 【写真4枚・北海道のかわいい動物たち②】
パートナーメディア