かつて産後うつだったひとりのママと、子育てに悩み笑顔を失いかけたママたちの姿を見てきたひとりの助産師。
2人の出会いから「ママたちの居場所」づくりが始まりました。

北海道で初めての産後ケアホテル事業「Cocokara」を通して、高橋奈美さんと荒木美里さんの2人が感じてきた思い…
それが「子育てに正解はない!」ということ。

ときに悩み、しんどくなったそのときに。
【連載|子育てに正解なし!ママの居場所から見た景色】がそっと寄り添い、明日ふっと笑える一助になりますように。

連載|子育てに正解なし!ママの居場所から見た景色

前回の記事では「赤ちゃんが何をしても泣き止まない」「どうして泣いているのか正解がわからない」といった多くのママたちが通るであろうお悩みについて、助産師の荒木美里さんがお話してきました。

今回も荒木さんから、少しでも心を軽くしてほしい…ママたちに送るアドバイスをお届けします。

「泣いている=すぐ泣き止ませなきゃ」ではない

赤ちゃんが泣くと、どうしても焦ります。
家の中でずっと泣き声を聞いていると、数分でもかなり長く感じます。
外出先なら、周りの目が気になることもあります。

早く泣き止ませなきゃと、抱っこして、揺らして、歩いて…。

それでも泣いていると、「まだ何かある?」「何を見落としてるんだろう」と、また理由を探し始めます。

気づけば、赤ちゃんが泣いていることそのものが「なんとかしなきゃいけないこと」になっていることがあります。

でも、赤ちゃんは泣きます。

眠くても泣くし、抱っこしてほしくても泣く。抱っこしていても泣くことだってあります。

もちろん、泣いている理由を考えることは大切です。
でも、泣いているからといって、必ずしも何かがうまくいっていないわけではありません。

「泣いている=すぐに泣き止ませなきゃ」

そんな風に考えすぎなくてもいいのかもしれません。

ふっと一息ついて、肩の力を一回抜いて…絶対に理由を探し当てなくてもきっといいのだと思います。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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