2026.10.03

深める

男性どうしで出産・子育て 「本当に愛おしい」傷ついた経験があるからこそ、今思うこと

初めて人前で語る決意

2026年9月27日。
札幌のまちなかでは、性の多様性の尊重や差別の解消など、全ての人が暮らしやすい社会を目指すイベント、「サッポロレインボープライド」が開かれました。

札幌で初めてパレードが開催されたのは、1996年のこと。
当時の名前は「レズ・ビ・ゲイプライドマーチ」で今とは異なっていましたが、「あらゆる差別に『NO』」を訴えるこのイベントは、ことしで30周年を迎えました。

虹色に輝くシャボン玉を一斉に空へと飛ばす、イベントのフィナーレ「バブルリリース」。
きみちゃんとちかさんの家族の姿もありました。

パレードの前日、札幌駅近くで、「子どもを育てるゲイ・バイ男性たち ~僕たちはもう、ここにいる~」と題したトークイベントが開かれていました。
主催する「NPO法人にじいろかぞく」は、子育てをしている、あるいは、したいと思っているLGBTQカップルを中心に、つながりをつくりあう団体です。

2人はスピーカーとしてイベントに参加しました。ほかにも子育て中の男性どうしのカップル3組がスピーカーをつとめ、それぞれ自分たちが子どもを育てると決めた経緯や、これまでの経験などについて話します。

ちかさんときみちゃんが、スピーカーとして人前に立つのは初めてのことです。

会場には、当事者や支援者など約30人が集まりました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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