
「スクイーズ」というおもちゃを知っていますか?
『むにゅむにゅ』が大人気なんです。
札幌市豊平区に、5月にオープンしたばかりのポップな雑貨店「Mooocch(もっちゅ)札幌西岡店」があります。
ドアを開け足を踏み入れると、棚いっぱいに敷き詰められた愛らしい雑貨たちが訪れる人を迎え入れます。
開店のチャイムが鳴ると同時に、店内は一瞬にして親子連れでいっぱいに。
子どもたちが一目散に駆け寄り、目を輝かせながら手にとっているのが、今空前のブームを巻き起こしている「スクイーズ」です。

店内には約100種類ものスクイーズがずらりと並びます。
おいしそうなフルーツサンドやショートケーキ、光を透かしてキラキラと輝く涼しげなゼリー、つぶらな瞳で見つめてくるイヌやウサギなどの動物モチーフまで、そのバリエーションは目移りしてしまうほど。
価格も100円台の手軽なものから、こだわり抜かれた3000円ほどのものまでそろっていて、1日に約80組もの親子がこの『むにゅむにゅ』とした世界を求めて訪れます。
スクイーズとは、英語で「押しつぶす」「ぎゅっと握る」を意味する言葉。
ウレタンやシリコンなどの柔らかい素材で作られていて、指でギュッと押し潰すと「むにゅっ」「ぷにゅー」と形を変え、手を緩めるとまるで生き物のようにゆっくりと元の形へと戻っていきます。

店内でカゴいっぱいにスクイーズを集めていた小学5年生の女の子に話を聞くと、「とにかくかわいくて気持ちいい!触るとプニューって押される感じが好き。学校でもはやっています」と笑顔。
さらに、小さなお気に入りを大切そうに抱えていた小学3年生の女の子からは、大人が思わずハッとするような答えが返ってきました。
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