2026.09.20
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古平のお寿司屋さんで、師匠と一緒にいただきます!
目の前に並んでいるのはお刺身、お寿司。
なんて豪華!!
師匠も思わず「立派ですね」とにこにこ笑顔です。
師匠が鰤宝を食べたのは「過去に一度だけ」とのこと。
てっきり毎日食べているのかと思っていました!

師匠も普段食べることのない、鰤宝のお味…ますます気になります。
まずはお寿司をいただきます!
口に入れたとたんにびっくり!おいしいです!トロトロです!
口の中でとろけてすぐになくなってしまいました。
脂がのっていておいしい…!!
ただ、脂がのっていますが脂っぽすぎずとても食べやすい!!

そしてなんといっても驚いたのは「甘さ」と「生臭くない」ということ。
どうしても生魚は生臭さが少し残っている…なんてこともありますが、このブリは生臭さは感じない!そして噛むほど甘みが増していきます!

これはやっぱり船上の活締め(血抜き)のおかげ。
あの作業の大切さを改めて実感しました。
あまりのおいしさに師匠の顔にも笑顔が!

「仕事は命がけ」。さまざまな職業に通じるとは思いますが、師匠のお仕事、漁師は本当に命と隣合わせのお仕事です。
師匠の知り合いの中にも、漁をしているときに海に落ちて命を落としてしまった方もいるそうです。
海に出るということはそれだけ危険も伴っているんだということも今回の弟子入りを通して改めて学びました。
船上での活締めは思っていた何倍も大変な仕事でした。
そもそも船はずっと横揺れしています。
その中で重いブリを持ち上げ、ピンポイントで針を刺さなければ魚体にも傷がついてしまいます。
正直、最初は「陸に戻ってから行えばいいのでは…?」と思っていました。
でも、実際に鰤宝を食べてみて感動しました!こんなにもさっぱりと食べやすくなるとは!
この活締めがおいしくなるために必要な作業なんだとはじめて知りました。
私はお刺身やお寿司が大好きです。
でもその裏には朝早くから危険と隣り合わせで、食に向き合っている方たちがいることを忘れてはいけません。
海の恵みと、漁師さんたちの血と汗の中での作業で、このおいしさが届けられているんですよね。
これからも感謝していただきたいです!
ちなみに…
あれだけ不安だった船酔いですが、あまりの目まぐるしさと真剣勝負の作業の中で、実はまったく杞憂に終わったことも最後にご報告しておきます!
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文|HBCアナウンサー 東峰優華
苫小牧市出身。2024年HBC入社。HBCラジオ朝刊さくらい「いっちゃんおいしいラジオ」などを担当。趣味はサッカー観戦(コンサドーレサポーター)、耳掃除、散歩。特技はスケート、ザンギ作り。Instagramでも発信中。
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は取材時(2025年10月)の情報に基づきます。
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