2026.09.20

深める

トロトロに溶ける脂の甘み…血しぶきを浴びたかいがあった⁉伝説の「ブリの宝」をついに【漁師に弟子入り④】

これぞプロ…!見るだけで重さがわかる!?

さあ、まだまだ作業は残っています!

続いては…水揚げしたブリを手作業で重さごとに分けていきます。

レーンから流れてくるてブリ1匹ずつの重さを測り、分けていきます。
流れてくるブリに、師匠は「6キロ」「7キロ」と測りで確認せずに私に指示をくれます。

なんと!師匠は大体目で見てわかるそう。

「試しに測ってみなよ!」と師匠に言われ、計測してみると本当にどれもジャストサイズでした。さすが師匠です…!

流れてくるブリは、私の腰よりも上の位置にあります。
そこから持ち上げてかごに入れていくのは意外と重い…。

多いときは、実にこの日の2倍、2000匹ものブリを水揚げします。
作業が、数時間にもわたってつづくんです。

さらに、発泡スチロールにつめたブリを運ぶ作業も!

発泡スチロールと氷、そしてブリをあわせると約15キロになります。

発泡スチロールは重く、そして大きい…。
私の手の長さでは足りません…。

「重い!重すぎる!!」と悲鳴をあげていると、師匠のお父さんから「気合い入れてやれよ!」と励まし?の言葉が!

もくもくと作業を進めること30分…。

師匠から「OKです!」のお言葉が!!
この日、獲れたブリがずらーっと並んでいます。

私の体力は限界を迎えていましたが、師匠が「結構早い」と言ってくれました。

思わず、よかった!!とうれしくなったのですが…これは「漁獲量が少ない」ということなのです。
師匠は、もうちょっと量がほしかったと悔しい表情でした。

ちなみにこちらは大漁のときの写真!このようにブリがずらりと並びます!
こうなると作業は昼過ぎまでかかりますが、うれしい悲鳴ですね!

そして、今日獲れた鰤宝を見せてもらうことに。
ずらーっと鰤宝が並んでいます。

「こっちに大きいのがいた!」

師匠の元へ行ってみると19キロと17キロの鰤宝が!
こう見ると船上で見たときよりもさらに大きく見えます。

19キロの鰤宝は浜値で大体8万円だそう!
本当に貴重…。

血しぶきを浴びて漁をして水揚げされた鰤宝。
手に渡った人たちには大切に食べてほしいです。

苦労して水揚げした鰤宝は一体どんな味なのでしょうか…!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X