2026.09.19

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顔が血まみれに!1匹15キロ以上のブリに揺れる船上で針を刺し…「鮮度」を保つ過酷作業【漁師に弟子入り②】

約19キロのブリが重くて滑って…

「エラの中に手を突っ込んで。そうそうそうガッチリよ!」

「左手でガッツリ握って!」

師匠が大きな声で教えてくれますが…そう言われても…ブリはぬるぬるしているし大きいものでは約19キロととても重い…。思ったようにつかめません。
とにかく滑ります!

師匠いわく、コツはエラの部分に手を入れて真上に持ち上げるとよいとのこと!

一匹を運び込むだけでも大変ですが、次々に運ばなければいけないため、ぼーっとしていられません!

師匠からも「早く!早く!」と急かされます。

船に揺られながら行う活締め。
港に帰ってから行ってもいいのでは?と思うのですが…。

実はこのひと手間で、味もグンとあがるのだといいます。
魚を食べたときにどこか生臭いような匂いが残ることありませんか?
それがほとんどなくなるのだそう。

「鰤宝」になるためには「船上活締め」も必須条件なんです!

「鰤宝」発見!?

大きなブリに奮闘中の私に、師匠がさらに見たことのないほど大きなブリを持ってきました!

「これ『きょう1番』でない?」

これが「完全に『鰤宝』!」とのこと!

この「完全に鰤宝」と呼ばれるブリの活締めも行い、運んでみようと持ち上げようとすると…

いくら力を入れても持ち上がらない…。
あまりにも立派で重すぎます!

鮮度が命のブリ漁。しかも大事な「鰤宝」の候補です。
ここは師匠にお願いすることにしました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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