小樽市では、市民向けのデコ活だけはでなく、事業者への働きかけや公共施設の省エネ化なども進めています。昨年完成した小樽港観光船ターミナルでは、壁面に太陽光パネルを設置。さらに建物の断熱性や気密性を高めることで、省エネ性能を高めた「ZEB Ready(※)」相当の施設となっています。
※「ZEB Ready」とは:高度な省エネ技術により、従来の建物よりエネルギー消費量を50%以上削減した施設のこと。

こうした取り組みを進める一方で、市民参加型の活動について澤田さんは 「地球環境について、自分から学ぼう、知ろうと思ってもらうのはなかなか難しい」 と話します。
「だからこそ今回のチャレンジやイベントなど、まずは楽しそうなことを入り口にしてほしいと考えています。小樽でも平均気温が上昇していたり、水産物の水揚げに変化が起きたりと、気候変動は私たちの暮らしと無関係ではありません。身近なことと結びつけながら、少しでも地球環境について考えるきっかけになればうれしいです」
身近な入口から始める環境活動「デコ活」。まずは週末のイベントなど、楽しそうなことから一歩踏み出してみるのはいかがでしょうか。
Sponsored by 小樽市
***
文:太野垣陽介(シーズ)
編集:Sitakke編集部YASU子
※掲載の内容は、取材時(2026年8月)の情報に基づきます
パートナーメディア