
エコバッグを持ち歩く。食べものを残さない。使っていない家電はコンセントを抜く…。ひとつひとつは小さな行動ですが、どれも未来の地球環境を守るためにつながっています。
小樽市では脱炭素社会の実現に向けて、そんな日々のアクションを楽しみながら実践する「おたるデコ活チャレンジ2026」を開催。身近な「デコ活」に取り組んで応募すると、小樽の海の幸が抽選で当たるキャンペーン「デコ活チャレンジ10」のほか、2026年9月13日(日)には親子で参加できる体験型イベント「みんなのデコ活フェスタ in 小樽」も開催します。

2025年の初開催では想定を上回る市民が参加したというこの取り組み。よりパワーアップした今年の開催について、小樽市生活環境部環境課の澤田さんにお話を聞きました。

「デコ活」とは、二酸化炭素(CO2)を減らす「脱炭素(Decarbonization)」と、環境に良い「エコ(Eco)」を組み合わせた言葉。2050年のカーボンニュートラル実現などに向けて、環境省が進めている国民運動です。
小樽市も2024年に「デコ活宣言」を行い、市民や事業者とともに地球温暖化対策を進めています。澤田さんによると、小樽市全体のCO2排出量は製造業や建設業といった産業部門が約40%ほどで、家庭部門も約25%を占めているそうです(残りは船舶、自動車といった運輸部門)

「市民の皆さんに参加していただくための取り組みが『おたるデコ活チャレンジ』です。応募型の『デコ活チャレンジ』には、500件を超える応募があり、体験型の『みんなのデコ活フェスタ in 小樽』には約1,100人が来場。私たちも想定していなかったほど多くの方にご参加いただき、率直にやってよかったと感じました。来場者からは『ふだん考えない地球環境について考えるきっかけになった』『自分のできることからやってみたい』という声も多く寄せられて、手応えは十分すぎるほどでした」

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