2026.09.04
食べる一方で、ライフラインが止まり、一切火が使えない…そんなときに役立つ山ごはんも。
「アルファ米」を使用します。

アルファ米とは炊いたご飯を急速乾燥させ、お湯や水を加えるだけでいつでも炊きたてのように戻せる加工食品です。
お湯を使わずにおいしく作れるのか…子どもも喜ぶ甘辛系ご飯を作ってみました!
・アルファ米 1パック
・コーン缶 1/2缶
・焼き鳥缶 1缶

①アルファ米の容器に、コーン缶と焼き鳥缶をすべて汁ごと入れる
こちらも汁は余すことなく使いましょう。
コーン缶の汁にほんのり甘みと風味、栄養も含まれていますし、お水の節約にもなります。

②アルファ米のパッケージに書かれている目盛りのラインまでお水を足したら、待機。
(時間はそれぞれのメーカーによりますが、私は1時間待つものを使いました)
③全体を混ぜて、完成!

お水でも、ふっくらつやつやに戻っています!
お米の食感は、弾力が強くもっちりとしていました。
お湯で戻したときよりも、もち米に近いような味わいに!

炊き込みご飯風…と銘打ったのですが、お米にもコーンの甘さが映っていました。
焼き鳥缶のタレも甘めだったので、かなり甘めの味つけに。
お子様が好きな味に仕上がったかなと思います!

個人的にはもう少し塩分が欲しかったので、焼き鳥缶は塩味でもいいかもしれないです。
もしものときにしか使わないものは、日常を送っているとなかなか取り出す機会がなくなってしまいますよね…。
いざというときに初めてやろうとすると慌ててしまうし、バッテリーが貴重な状況なら検索もできないです。
だからこそ、災害時に便利な食材や道具は、知るだけでなく、普段から実践して慣れておくことが重要。
日常で一度作って食べてみたり、登山が趣味の方は、山で実際に作って楽しんでみたりすることがもしものときの自分や大切な人を助けてくれるはずです。

あたたかいごはん。そして食べなれた味。
「食べられる」だけではなく「ほっとできる」を備えられるように。
おいしく楽しみながら、考えて、そして実践してみませんか?
※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。
文:HBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)
北海道生まれ・北海道育ち。2021年入社。HBCラジオ「言いたいことは山々ですが」(毎週月曜午後6時~)HBCテレビ「あぐり王国北海道NEXT」「堀内美里の言いたいことは山々ですが」「吉田類 北海道ぶらり街めぐり」「大江裕の北海道湯るり旅」などを担当。登山歴4年。おいしくごはんを食べるために山に登っています。登山の魅力はインスタグラムでも発信中
編集:Sitakke編集部あい
■連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」
■「クマに出会ったら」「出会わないためには」基本の知恵:「クマここ」
■天気を味方にすると、暮らしはもっと快適になる!:連載「お天気コラム」
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