
預けた「ぬいぐるみ」は、館内を散策したり、彫刻などの作品をじっくり鑑賞します。
その様子を、美術館の職員が写真撮影して随時SNSで公開するほか、後日フォトブックにして持ち主に届けられます。
はるせくんの「ぐまみ」も、作品鑑賞やバルコニーでの日光浴を楽しみました。
「ぬいぐるみのお泊まり会」は2回目の開催で、先着順だった前回は募集開始からわずか1分で定員に達する人気ぶりでした。

前回の参加者は「お友だちが衣装を作ってくれて譲ってくれたクマを預けた」といいます。
「いろんなところに連れて行ってあげたいというのがあった。帰ってきたときは修学旅行に出して戻ってきたような感じがしていた。『楽しかったねー、よかったねー』みたいな」と、当時を振り返ります。

今回は抽選方式に変更しましたが、9体の参加枠に対し、120件以上の応募がありました。
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館の南雲貴史館長は「こんなにもぬいぐるみを愛している方が多いというのはびっくりした。SNSで知った人が旅行のついでによってくれた。この企画がなければ来なかった人も来館したと感じる」と反響の大きさに驚きを隠せません。
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