
まず、倒れているペットの背中側に回って軽く体をゆすってみます。
耳や口・しっぽなどに反応があるか、呼吸があるかを観察して、まったく反応がなければ、迷わず心臓マッサージに移行します。

イヌやネコに行う心臓マッサージには2種類あります。
ネコと体重5キロ未満のイヌ、体重5キロ以上で胸郭が丸くないイヌは腹から心臓を掴んで片手で行う「心臓ポンプ式」
5キロ以上で胸郭が丸いイヌは、横たわった体の一番盛り上がっている場所に両手で行う「胸郭ポンプ式」があります。

そして心臓マッサージが30回終わったら人工呼吸です。
これも人の「マウスtoマウス」とは違い、イヌやネコは「マウスtoノーズ」です。
鼻から息を吹き込むのを2回行って1セット。

この心臓マッサージと人工呼吸の5セットが最初の2分間行ったうえで医療機関につなげられれば、生存確率はぐっと上げられるといいます。
山本大樹代表理事は「知っているのと知らないのでは雲泥の差があると思いますし、知っているのを行動に移すのはさらに壁がある。やれるようになるには日々の練習、トレーニングが必要」と話していました。
大事な家族でもあるペットの命。いざというときに守る術を身に着けておきたいですね。
連載「じぶんごとニュース」
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2026年7月23日)の情報に基づきます。
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