
「五感で楽しむ」まちづくりを進めている北海道オホーツクの滝上町で、「香り」を使ってマチの魅力に触れてもらう新たな取り組みが始まりました。
滝上町の中心部で、ミントの葉を摘み取り、地元産の蜂蜜などを混ぜ、楽しそうにノンアルコールのモヒートを作る大人たち。
「香りのまち」滝上町を楽しんでもらおうというこのツアーに、視覚障害がある研究者やバリアフリー観光の専門家らが参加しました。

国立民族学博物館の広瀬浩二郎教授は「触覚・嗅覚・味覚、全部楽しめる。非常にテンションが上がった」と話します。
滝上町が実施した1泊2日のモニターツアーで、障害者も高齢者も誰もが楽しめる旅「ユニバーサルツーリズム」を実現するため、参加者からアドバイスを募り、環境整備や商品づくりに生かすのが狙いです。
日本視覚障害者団体連合の三宅 隆常任理事は「さっぱりしてすっきり飲めて楽しく体験させてもらった」とにっこり。
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