2026.08.12

暮らす

「お盆が過ぎたら涼しい」は過去の話…北海道で熱帯夜?気象予報士が実践する夜の熱中症対策

暑くて眠れないときには

PIXTA

実は、私自身もエアコンがない部屋で、ここ数年は寝苦しい夜に悩まされました。
 
私も実践していた方法をご紹介します。

・日中のうちからカーテンで日差しを遮るなど、部屋の温度をできるだけ上げない
・扇風機やサーキュレーターを使って、部屋の中の空気を動かす
・就寝前に38℃~40℃程度のぬるめのお風呂に入る
・タオルに巻いた保冷材などで首や足の付け根、わきの下などを冷やす

エアコンを適度に使用するのが一番ですが、ない場合にはぜひ実践してみてください。

まとめ

今年の道内の夏は朝晩が涼しい日が多いため、夜の熱中症に対して油断してしまいがちですが、この先は残暑が厳しく、寝苦しい日が増えていきそうです。

気象庁の1か月予報でも、北海道付近は暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高い見通しとなっています。

夜の熱中症を防ぐポイントは、寝る前の水分補給と準備、寝室の暑さ対策です。

昼間だけでなく、眠っている時間の暑さにも目を向けて、残暑を乗り切りたいですね。

連載「気象予報士コラム・お天気を味方に

文: HBCウェザーセンター 気象予報士 篠田勇弥
札幌生まれ札幌育ちの気象予報士、防災士、熱中症予防指導員。 気温など気象に関する記録を調べるのが得意。 趣味はドライブ。一日で数百キロ運転することもしばしば。
HBCウェザーセンターのインスタグラムでも、予報士のゆる~い日常も見られますよ。

※掲載の情報は記事執筆時(2026年月)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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