2026.06.28
出かける塩ラーメンをたっぷり堪能した新くん!
続いて向かったのは…

番組スタッフ:「次のお店にやってきました」新くん:「“古き良き洋食店”って感じで雰囲気があって。いいですね照明の感じとかもね。どちらさまですか?お水が欲しいんですか?シマエナガちゃんもいるよ」

函館のベタな洋食店「五島軒」。
創業者の若山 惣太郎さんが「ロシア料理とパンの店」として開業したんだって!
北海道ではもっとも古くから営業している洋食店なんだ!
実は、これまで4度の大火にみまわれ店が焼失した過去があるんだ~。

若山社長:「昭和9年の大火で焼けてしまったホテルを再建したのが今の建物で、昭和10年に建設したので、もう90歳を超えている建物」新くん:「そうなんだ」

新くん:「なんか緊張しちゃう!あらやだ、王様になったみたい。こんなロケーションで、こんな部屋でカレー食べることあります?」
そんな五島軒の伝統ある人気メニューは?

若山社長:「こちらが当店の看板メニュー『イギリス風ビーフカレー』でございます」新くん:「そうなんですね」
若山社長:「毎朝ブイヨンスープを牛骨と牛すねをグツグツ煮込んで、6時間かけてダシをとる」新くん:「シンプルで1番うまいやつですね」
若山社長:「手間がかかる分おいしく召し上がっていただけると思います」

新くん:「くぅ~!!お肉めっちゃ入ってる。これたまんないっすよ。いただきます。うまい~うまー!ブイヨンがすごい溶け込んでいるからカレールーがちょうどよくドロッとしている」
五島軒のカレーを考案したのは初代料理長の五島 英吉さん。
実は、料理人とはまったく別の世界の出身だったんだ!
若山社長:「元々、五島軒の初代料理長が幕府軍で侍として戦っていた。土方歳三さんと一緒に戊辰戦争を戦って、函館で負けてしまったので、ハリストス正教会に逃げ込んだ。そこでタダ飯を食べるわけにもいかないっていうことでコックさんになって、刀は捨てて包丁を持って料理人になった。明治12年に教会から出たときに、初代と出会った」
その後も改良を重ね、受け継がれてきた五島軒のカレー。
上皇ご夫妻が天皇・皇后として函館をご訪問された際に召し上がったことでも知られているんだ!

新くん:「こういう歴史を聞きながら食べると、味わい深さが変わって、非常に優雅な時間でした」
住所:北海道函館市末広町4-5
電話:0138—23—1106
営業時間:ランチ 午前11時半~午後2時半
ディナー 午後5時~午後8時
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