2026.06.07
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「寿司の街」として知られる北海道小樽市が、寿司職人の不足でピンチに直面しています。
「小樽の文化を守りたい」老舗の寿司店が繰り出したアイディアにせまります。
北海道小樽市の老舗、政寿司。
開店前のほの暗い板場で黙々と寿司を握るのは、実はみな職人の卵たち。
この時間、店は「政寿司道場」と名を変え、寿司職人を目指す門下生が学んでいます。

おたる政寿司の中村圭助副社長が「1か月で3000個は最低握ってもらう、技術職なので何回も繰り返すことがすごく大事」と説明してくれました。
徒弟制度が残る、寿司の世界。
職人を志す人は師匠のもとに弟子入りして技術を身につけます。
独立まで5年はかかると言われるなか、「政寿司道場」ではこの下積み期間を省き、師匠からの個別指導で、握りの基礎から店での立ち居振る舞いまでわずか4か月で「職人」に育て上げます。
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