2026.05.02
食べる
いつかは自分のお店を開きたいと、気に入った食器や皿、グラスを見つけるたびに購入し、自宅に保管していたそう。
段ボールがどんどんたまり、部屋中が埋め尽くされるほどに(笑)
さらに、ワインや紅茶の知識も身に着けようと、飲食店で勤務しながら資格を取るなど、夢に向かってじっくり時間をかけたそうです。

満を持して開業の時期が来た!と、物件探しが始まりました。
そこで出会ったのがこの場所。
周りのお店は夜の飲食店ばかりだし、5階で喫茶店なんてやめた方がいいと言われましたが、窓があるこの空間がとてもしっくりきたそう。

そして壁紙を大好きなブルーに張り替えてもらうことに。
「内装業者の方に、『こんな色は20年近く仕事をしてきて初めて使った。本当にこれでいいのか』と言われましたが、念願かなっての自分の城なので、とにかく大好きなものに囲まれたくて、この色にしました」と小林さん。
確かに派手な色ではあるのですが、不思議と落ち着きます。
昭和のにおいが漂うこの建物と重なり合って、パリのアパートにいるかのような空気感が漂っているのです!

小林さんの大好きなものがもう一つ。こちらの絵本を見て、「懐かし~!」と思った方も多いのでは?
絵本の背表紙を開くと、メニューになっているのです!
その他のページは絵本として読むことができます。
「待ち時間の間に、絵本を読んで懐かしく楽しんでいただけたらと思ってもらいたくて、絵本も昔から集めていたのです」と、笑顔で語る小林さん。
これはナイスアイディア!!

「こんなお店があったらいいなと、自分の好きなものを詰め込んだだけ」と話します。
「例えば紅茶は、札幌では専門店があまり多くなかったので、それなら自分で極めて提供しようと、インストラクターの資格も取りました」
ちなみに小林さん、ワインソムリエ、チーズプロフェッショナルの資格もお持ちなのです!
またもや尊敬のまなざしっ!!
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