2026.04.21
ゆるむ
今週もインスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクト に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2026年4月13日〜4月17日ピックアップ分・前編)


黄色の花は福寿草、青い花はエゾエンゴサクでしょうか。
ことしは春の進みが早いのか、エンゴサクやカタクリの開花も、例年より1週間ほど早いようです。
こうした春のはじめに咲く花たちは「スプリング・エフェメラル」と呼ばれています。
直訳すると「春の短い命」ですが、「春の妖精」とも呼ばれます。
なぜそんな名前がついているかというと、春のあいだにパッと咲いてサッと実をつけて、夏にはあとかたもなくなりあとは地面の下でじっと次の春を待つ植物たちだからです。
木々が葉をつけて森が暗くなる前に、人生(植物生)を一気にやりきる生き方なんですね。
そんな「スプリング・エフェメラル」が咲く林にやって来たのは、厳しい冬を乗り越え、恋の季節を迎えたエゾリス。
長い冬を越えた命と短い春にきらめく「春の妖精」との出会いは、それぞれの時間を生きる命がほんの一瞬だけ交わる、特別な季節ですね。
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