2026.04.18
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子牛の部屋が3つに分かれているワケはずばり!「仲間づくり」のためなんです。
誕生日が近い子は仲良くなりやすいので「2頭ずつ」お部屋に入っています。
もう少ししたらこの仕切りを外して6頭で過ごします。
すると絆がガチっと強くなり、みんなで安心して過ごすことができるようになるのだそう。
人間の感情に近い部分があるんですね!
たしかに私も会社の同期たちと新人研修を乗り切ったので、今でも強い絆で結ばれているような…。
汚れた藁を取り除いたら、今度は子牛の寝床づくり。

子牛が過ごしやすいように新しい藁を敷きつめ慣らしていきます。
歩きやすくするために、ムラがないよう置いていくのがポイントです。
手早く…と思っていても、藁はたくさん持ち上げると重い…そして固まっているのでほぐしながら均等に敷いていくのが難しい作業です。
子牛の小屋の掃除はこれで終了!続いてはエサやりをします。

子牛のエサには、牧草の他に栄養たっぷりのホエイを与えます。
ホエイはヨーグルトの上澄み部分の成分です。
子牛が飲みやすいように口がついたバケツで与えるのですが、口はおかあさんのお乳のようになっています。
「力強いからがんばって持って」と師匠から言われ、私も持ってみることに!
確かにすごい勢い…!

お腹を空かせていたのか…バケツ一杯分のホエイを1分程で飲み干してしまいました!
バケツが空になっても、勢いよく吸いついてくる子牛たち。

「終わりだよ!」とバケツを引っ張るも力が強すぎてなかなか離してくれません。
まさに綱引き状態…。

思い切り引っ張るとやっとバケツから離れてくれましたが、あまりの力に私が一瞬宙に浮きました。本当にすごい力!まだまだおなかが空いているんですね…。
次に、山盛りの牧草を一部屋ずつにおいていきます。
牧草とホエイで1日分のごはんを与えることができた!と思いきや…

「これは半日分、あっという間に食べます」と師匠。
また夕方に補充作業が必要になります。小さく見えてたくさん食べることに驚き!
ホエイとエサをあげてから10分ほど経ち、おなかがいっぱいになったからかようやく子牛たちはほとんど鳴かなくなりました。
これまで牛たちが鳴く理由を考えたことがありませんでしたが、ちゃんとこちらに伝えてくれていることがあるのだとわかりました。
本当によっぽどおなかが空いていたんだね…。
牛追い、搾乳、掃除にエサやり…一通りのお世話は終えましたが、ここからさらにひと仕事!
私の大好物を手作りしちゃいます!その味に大感動…
次回の記事でお伝えします!
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文|HBCアナウンサー 東峰優華
苫小牧市出身。2024年HBC入社。HBCラジオ「朝刊さくらい」「いっちゃんおいしいラジオ」などを担当。趣味はサッカー観戦(コンサドーレサポーター)、耳掃除、散歩。特技はスケート、ザンギ作り。Instagramでも発信中。
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は取材時(2025年10月)の情報に基づきます。
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