2024.11.03

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笑顔の19歳はパラアスリートの“二刀流” 両種目で世界と戦える逸材が目指すミライ

誰でもできるスポーツだからこそ

森崎選手の二刀流の原点。北海道で唯一のアンプティサッカーチーム「アシルスフィーダ北海道」。

練習拠点となっている「みなみの森高等支援学校」は障害者スポーツ専用の体育館として開放されています。

この日は札幌の親子が初めてアンプティサッカーを体験しました。

「壁がなく、みんなでできる。ユニバーサルの時代なので、すごくいいなと思う」

お互いの個性や能力を認め合い一緒になって暮らせるマチ、札幌。
誰もが笑顔になれるそこに、まちのミライが広がっています。

森崎選手が目指すミライは。

「アンプティサッカーとパラアイスホッケー両方大好きなスポーツなんで、二刀流の日本代表としてやっていきたい。両方頑張っていきたい」

文:HBCスポーツ部 
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年10月8日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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