2024.11.03
深める森崎選手の二刀流の原点。北海道で唯一のアンプティサッカーチーム「アシルスフィーダ北海道」。
練習拠点となっている「みなみの森高等支援学校」は障害者スポーツ専用の体育館として開放されています。
この日は札幌の親子が初めてアンプティサッカーを体験しました。
「壁がなく、みんなでできる。ユニバーサルの時代なので、すごくいいなと思う」
お互いの個性や能力を認め合い一緒になって暮らせるマチ、札幌。
誰もが笑顔になれるそこに、まちのミライが広がっています。
森崎選手が目指すミライは。
「アンプティサッカーとパラアイスホッケー両方大好きなスポーツなんで、二刀流の日本代表としてやっていきたい。両方頑張っていきたい」
文:HBCスポーツ部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年10月8日)の情報に基づきます。
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