それがあるのは陣川町の奥地。用がなければなかなか足を踏み入れることのない山奥に近い宅地に、忽然と姿を現わすのはなんと駄菓子屋。それも、我々がイメージする駄菓子屋の規模とはかけ離れたスケールを誇る。こちら『泣く子も駄菓子』は3年ほど前にオープン。口コミで人気が広がり、週末になると時間帯を問わず家族連れが大勢訪れる“知られざる人気スポット”になりつつある。
運営するのは宗教法人 函館伏白稲荷神社。五稜郭公園や函館市中央図書館の目の前にある、「神社に見えない」と評判の、あのポップな外観の神社である。
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