2024.02.11

暮らす

自粛生活を送らないこと=”不謹慎”なのでしょうか?災害派遣から帰ってきた私がビックリしたこと|東日本大震災から学ぶ、元自衛隊員が描く“こころの防災”#9

あとがき

私が災害派遣に行って感じたことは、「当たり前の日常」のありがたさ。
どこでどんな災害が起きるのか、それはいつなのか…そして、人生の中で自分が”被災”を経験することがあるのか。
予測することは難しいですよね。

だからこそ、当たり前の日常を楽しみ、そのありがたさを時折噛みしめながらも、”もしも”のときの心構えをしておいてほしい。そんな思いを胸に、この漫画を綴っています。

***

漫画:ヤマモトクミコ
北海道・札幌市在住のイラストレーター。2010年に、海上自衛隊入隊。入隊1年目で東日本大震災の支援に従事。約10年間、自衛隊員として全国各地を飛び回る日々を過ごし、結婚・出産を経て、退職。独学でイラストレーターに。2児の母。

Instagram: @studio.kimi_cony
X: @kumiko_illust

編集:Sitakke編集部 ナベ子

【参考】イラスト作成時の写真資料として
海上自衛隊ホームページ

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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