2024.02.06

深める

語りだしたら止まらない、”初代ファミコン直撃世代”ゲームの思い出は無限にあり【函館】

いまから約7年前、函館で初代ファミリーコンピュータやスーパーファミコンの愛好家たちが集うサークルがあり、函館市青年センターを本拠地に数年間活動をしていた。この『函館ファミコン愛好会』を設立したのが、今回ご登場いただいた大坂昭夫さんだ。

『函館ファミコン愛好会』 大坂昭夫さん

大坂さんが所有・保管している初代ファミコンのソフトの一部。

当時、大阪さんが使っていた初代ファミコン本体。

本人は小学校の高学年のときに任天堂のファミコンが端を発したTVゲームのブームの真っ只中にいた直撃世代だ。「でもゲーム本体を買ったのは後の方でした。まず先に『スーパーマリオブラザーズ』を買って、本体はいつか買えるという感じでじっと我慢して(笑)」

peeps hakodate

函館の新しい「好き」が見つかるローカルマガジン。 いまだ開港都市としての名残を色濃く漂わせる函館という街の文化を題材に、その背後にいる人々を主人公に据えた月刊のローカルマガジン。 毎号「読み物であること」にこだわり、読み手の本棚にずっと残り続ける本を目指して編集・制作しています。(無料雑誌・月刊/毎月10日発行)

https://www.facebook.com/p/peeps-hakodate-100063637267392/?locale=ja_JP

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • twitter
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • twitter