2024.01.18

極寒でも楽しい冬の「ソロキャン」一方スリップ相次ぎ救助270件超も…寒さで見える北海道の表情

Sitakke編集部

厳しく冷え込む季節。

寒さを楽しむ人に、トラブル対応にあたる人、北海道内各地の表情です。

1月11日朝の、十勝の陸別町。

今シーズンの全国の最低気温を更新するマイナス27.1度となり、大気中の水蒸気が凍る、ダイヤモンドダストも見られました。

濡らしたタオルも…かっちかちに！

観光客からは「もう寒くて言葉が出ない…」なんて声も。

さらに…年末から記録的な大雪となっている留萌市幌糠（ほろぬか）では、積雪が２メートルを超え住民が雪かきに追われていました。

身長173センチの記者の背を大きく超えるほどの雪が（留萌市幌糠）

さらにトラブルも出ています。

次のページ

雪で車のトラブルも…ＪＡＦが活躍中

様々なヒト・モノ・コトを、深堀りする記事をお届け。

■非常時に「水筒」が思わぬ活躍！東日本大震災から学ぶ、元自衛隊員が描く“こころの防災”#8

■お正月のおもちが余っている人必見！アレンジでおいしい「おもち消費レシピ」3選

■“クマの常識”が変わった？「残された時間はもうない」2024年も忘れたくない教訓【クマ編】

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

「暮らす」一覧へ戻る

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

キーワード

エリアで記事を探す