マスコットやフィギュア、ガチャガチャなど、どんどん増えがちな小さいおもちゃ。付属品などの細かいパーツは、なくしてしまうこともあるかと思います。そんな小さくて細かいおもちゃの収納方法におすすめの収納アイテムがあります。
100均などにあるケースですが、ポイントは"取っ手付き"を選ぶこと。取っ手がついていると、持ちやすく動かしやすいです。
また、小さいモノを出し入れするときは、フタがしまっていないとおもちゃを部屋中にばらまいてしまう可能性があるので、フタがしっかりとしめられるタイプを選ぶのがおすすめ。
さらに、中に何がはいっているかがわかる透明のケースに入れておくと、ごちゃつきがちな細かいおもちゃも一目瞭然です。わざわざケースを開けなくても、使いたいおもちゃがわかるようになりますよ。
おもちゃ別に3種類のおすすめの収納方法を紹介しました。新しいおもちゃを買ったときはお子さんと一緒に、その分のおもちゃを整理するのも忘れないでくださいね。1つ買ったら1つ手放すことで散らかりにくくなり、お子さんもおもちゃの片づけが楽になりますよ。
ぜひクリスマス前に時間をとって、おもちゃの片づけを見直してみてください。
***
文:佐藤ゆきこ(整理収納アドバイザー)
***
【ライター:佐藤ゆきこ PROFILE】
元ストック大好き、超ズボラだった整理収納アドバイザー。第2子出産4か月後の夫の転勤で、子どもが増えたのに以前より小さいお家お引越し。そこで片付けを学び、モヤモヤが晴れていく。「片付けでお悩みの方にも、この気持ちを体感してもらいたい」という思いから活動中。
【画像】筆者自宅