2023.10.19

深める

他人の愚痴を聞くのがしんどい。メンタルをどう保てばいい?【お悩み#48】

はーい皆さん、ごきげんよう!満島てる子です。

読者の方々は日常を過ごしていくなかで、自分の心の調子にもよるかもしれないけれど、
ささいなことで「ぐぎぎぎぎ」ってなっちゃうことあったりしない?

ライター・満島てる子

あたしはと言えば、最低1日に1回は“残念賞”状態。

「ぎゃぁぁぁなんでこんな寒いのにストーブの灯油が切れてるのよッ!怒」(北海道はもうストーブつけないとやってられない気温なの)、
「まーーーたカップ麺にお湯入れたまま寝ちゃった呆」(酔い潰れた人間の末路です)、
「あの人、どうしてLINEの返信くれないのかしら涙」(松山千春の『恋』じゃないけど、ヲンナはいつも待ちくたびれて〜♪って感じが常日頃なの……)、などなど。

小説家の森見登美彦氏なら「阿呆の血のしからしむるところなり」(意味としては「生まれからしてやらかす運命」って感じかしら)なんて書きそうな生活を、ほぼここ33年連続で送っております(『有頂天人生(幻冬舎、2007)』はオススメ本です)。

てなわけで、あたしはあたし自身に、どうしてか、こう振り回されっぱなしなのですが。笑

とはいえ、一番「ん?なんなわけ?」ってなるのって、やっぱり自分以外の誰かの行動や、その行動から発生した影響が、自分にとって望ましくない時だったりするのよね。
皆さんも、きっとそうだったりするんじゃないかしら?

今日はそんな「他人って受け止めるの難しいよね〜」案件が、 応募フォームに寄せられていました。ご紹介したいと思います。

読者のお悩み

やぁだ!そんな憧れだなんてちょっとぉーーー!
嬉しすぎて、地獄の業火に飛び込んじゃいそう!(???)

みさっちゃん、新潟の方なのね。こんな北の果ての女装を見つけてくださって、しかもお手紙までくださるなんて。どうもありがとうございます!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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