「フェス×ピクニック」あらゆる世代が楽しめる！野外音楽フェスSORAON【北海道・新十津川町】

「きんちゃん」こと、HBCの金城茉里奈（きんじょう・まりな）アナウンサーのトレードマークは･･･はじける笑顔！

明日のあなたも笑顔になれるように、日々の取材で出会ったトレンド情報や、社会のお悩みを解決するヒントをお届けします。

きょうは、MCを担当した野外音楽フェス「SORAON」のレポートです！

連載「きんちゃんの明日の笑顔さがし」

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北海道・空知の新十津川町で行われる野外音楽フェス「SORAON」。

今年で２回目の開催となりましたが、私・金城も去年に引き続きMCを担当させていただきました！

なんと光栄なことでしょう。喜びと同時に、小心者の私は豪華アーティストのラインナップを見て緊張でブルブル…。

今回は入社３年目・糸賀アナウンサーとMCを務めました。

左が糸賀アナ、右が私・金城

満島ひかりさん、KICK THE CAN CREWのみなさん、木村カエラさんなど、１０組以上が素晴らしいステージを披露してくださったのですが、SORAONの他のフェスとの大きな違いは、その敷居の低さだと実感しています。

今回のテーマは「フェス×ピクニック」で「フェスニック」！

フェスが初めての人も、小さな子どもやおじいちゃんおばあちゃんまで、「ピクニックに行く」気分で楽しんでほしい、との思いが込められています。

当日はそのテーマ通り、会場には多くの子どもたちの姿が！

子どもが楽しめる縁日コーナーもありました

そして何を隠そう、一緒にMCを務めた糸賀アナは音楽フェス自体初参戦（笑）。
本当に、みんなに開かれたイベントなんです。

さて、当日は、皆さんの想いが届き、青空が広がっていました。

テントスペースも、座れるスペースも、立ち見で盛り上がれるスペースもありました

…むしろ、思いが届きすぎ！？
北海道の９月とは思えない暑さで、最高気温は29度！
道外からお越しのアーティストさん方を驚かせてしまいました。

そんな青空のもとでスタートしたSORAON。

今年で２回目の開催だし、慣れたものかな～と思いきや…

やはり甲子園には魔物が棲んでいました（違う）。