何を着ようか、どこへ行こうか…
快適に過ごすためには、天気予報が役立ちます。
HBCウェザーセンターが、あす5月27日(土)からの予報や、暮らしのヒントをお届けします。
27日(土)は、明け方まで道南方面や道央、道北で雨が降りますが、日中は天気は回復して、広く晴れそうです。
朝までに降る雨の量は、特に多くはならない見通しで、日中は運動会など屋外でのイベントなどにもまずまずの日和になるところが多いでしょう。
一方で、道東方面の山沿いでは、午後はにわか雨がありそうです。
27日(土)朝の最低気温は、12度前後のところが多く、けさと同じくらいか高めの予想です 。
日中の最高気温は、沿岸で広く18度くらい、内陸やオホーツク海側は24度前後の見込みです。
札幌や北見は25度、紋別や帯広は26度まで上がるでしょう。
平年より4度ほど高いところが多いでしょう。
28日(日)は、道北の宗谷地方周辺では朝から断続的に雨で、午後になると道南や道央でも雨が降り出します。
夜遅くには道東を含めて広く雨が降るでしょう。
28日(日)の最高気温は、稚内や釧路で16度のほかは20度を超えるところが多く、札幌や旭川・帯広は25度の予想で、夏の暑さがつづく見込みです。
来週は月曜日に各地で雨が降るほかは、金曜日にかけては大きな天気の崩れはなさそうです。
※26日(金)午後5時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。
HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
連載「お天気コラム」
毎週金曜の週間予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
⇒【服装は天気予報の何を見て選ぶ?星井さき気象予報士が解説!春編】
■「性教育は命のお話」2人のママが絵本で伝える、“産まれてきた”という奇跡とリアル