何を着ようか、どこへ行こうか…
快適に過ごすためには、天気予報が役立ちます。
HBCウェザーセンターが、あす5月13日(土)からの予報と、暮らしの注意点をお届けします。
13日(土)になると、上空の寒気が東へ離れ、ようやく天気が安定します。
薄雲がかかるくらいで、日中は、各地で、日差しを感じられそうです。
にわか雨の心配もなく、お出かけ日和となりそうです。
日差しとともに、13日(土)は、気温が上がります。
最高気温は、道南や内陸を中心に、20度くらいまで上がります。
札幌は21度と、初夏の陽気となりそうです。
日中は、上着いらずの陽気となりますが、朝晩は、内陸を中心に、霜が降りるほどの冷え込みとなります。
気温の変化が大きくなるため、調節のしやすい服装でお出かけ下さい。
14日(日)になると、南から湿った空気が流れ込み、各地で雲が広がりやすくなります。
昼ごろから、太平洋側で雨が降り出すでしょう。
札幌周辺も、夜は、雨となるかもしれません。
気温も、内陸を中心に、20度くらいまで上がる見込みです。
高めの気温は、来週にかけても続き、季節は進みそうです。
※12日(金)午後4時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。
HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
連載「お天気コラム」
毎週金曜の週間予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
⇒【服装は天気予報の何を見て選ぶ?星井さき気象予報士が解説!春編】
■「性教育は命のお話」2人のママが絵本で伝える、“産まれてきた”という奇跡とリアル