【札幌すすきの・4月オープン】「鳥貴族」の道内初上陸、「串鳥」はどう思っているのか聞いてみた

道内初上陸の話題の店、“鳥貴族”。
26日、札幌市中央区のすすきの交差点そばにオープンしました。

その魅力や、人気メニュートップ３は前編の記事でお伝えしましたが、さらに、サイドメニューのトップ３はこちら！

焼き鳥のお供“キャベツ盛り”！“ポテトフライ”もランクイン！

そして、第１位は…。

ふんわり山芋の鉄板焼！

山芋の生地には、特製の和風ダシを使用しています。

鳥貴族は、38年前に大阪で創業。全国で620店以上を展開しています。

なぜ今、北海道に出店したのか？

鳥貴族すすきの店の大西勇多さんは、「実は、コロナ前から全国展開を視野に準備をはじめていました。コロナも落ち着きつつありますし、業績も回復状況にありましたので、しっかり満を持してこのタイミングでやっていこうというのが、流れになります」と話します。
　
とはいえ、すすきのは、焼き鳥激戦区！
鳥貴族の進出を道内の大手チェーン、“串鳥”は、どう見ているのでしょうか？

串鳥の広報室長・阿部哲也さんは、「むしろ歓迎しています！ビッグネームですので、札幌の皆さんも非常に関心があると思いますので、その分すすきのに、客足が戻ってくれたらなと思っています」と話します。

串鳥

鳥貴族すすきの店の大西さんは、「均一価格は、あきらかに別の企業とは差別化されていると思っている。我々初出店で北海道に乗り込んでいくという気持ちがありますので、パワフルな思いや熱意は負けないように頑張っていきたいと思っています」と話していました。

鳥貴族

鳥貴族は、道民にどう受け入れられるのか。
26日午後５時からオープンしています。

人気メニュートップ３：【北海道初上陸！】「鳥貴族」の人気メニュートップ３は？札幌・すすきのに4月オープン！

文：HBC報道部
編集：Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は放送時（2023年4月25日）の情報に基づきます。