何を着ようか、どこへ行こうか…
快適に過ごすためには、天気予報が役立ちます。
HBCウェザーセンターが、あす4月22日(土)からの予報と、暮らしの注意点をお届けします。
22日(土)の道内は、朝まで、日本海側やオホーツク海側で雨や雪が降るでしょう。
天気の回復は早く、日中には止み、太平洋側から晴れて行きそうです。
そのほかの地域でも、昼前後は日の差すところが多いでしょう。
しかし風の強い状態が続き、海岸部は花散らしの風となりそうです。
22日(土)朝の最低気温は、2度から7度で、21日(金)朝より3度ほど低い予想です。
日中の最高気温は、太平洋側で10度を超えるでしょう。
そのほかの地域では、6度から9度と一桁の気温でしょう。
この時期としては、少し物足りない気温となりそうです。
23日(日)は、太平洋側で晴れるでしょう。
そのほかの地域では、雲に覆われ、上川地方や道東の山間部で雪や雨が降るでしょう。
雪が平地で積もる可能性は低いですが、峠越えは、冬タイヤがよさそうです。
23日(日)の朝の最低気温は、1度から5度でしょう。
最高気温は、太平洋側で11度くらいでしょう。
そのほかの地域では8度前後で、風が冷たい週末になりそうです。
朝晩は、路面の凍結にもお気を付けください。
※21日(金)午後4時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。
HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
連載「お天気コラム」
毎週金曜の週間予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
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