何を着ようか、どこへ行こうか…
快適に過ごすためには、天気予報が役立ちます。
HBCウェザーセンターが、あす4月15日(土)からの予報と、暮らしの注意点をお届けします。
15日(土)は、本州方面から低気圧が近づき、天気はゆっくり下り坂となります。
午前中は、広く、日差しがありますが、午後は、南から、厚い雲が広がるでしょう。
夜になると、太平洋側で、雨が降り出し、16日(日)にかけて、各地に、雨の範囲が広がる見込みです。
札幌でも、午後9時以降は、雨となりそうです。
15日(土)朝の最低気温は、広く、3度前後で、内陸は0度くらいの見込みです。
日中との気温差が大きくなるため、14日(金)の夜は、暖かくしてお休みください。
15日(土)の日中の最高気温は、道北や道東方面の沿岸で、10度くらい、そのほかは広く、15度前後で、札幌は16度の見込みです。
16日(日)には、寒気が流れ込み、雨が雪に変わるところが出てきます。
早朝は、十勝地方など道東の山沿いで、同日夕方以降は道北やオホーツク海側を中心に、雨に雪が混じりそうです。
16日(日)の夜から17日(月)にかけては、峠や山間部だけでなく、平地でも雪が積もるところがあるため、車の運転は、路面状況の変化に十分注意してください。
※14日(金)午後4時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。
HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
連載「お天気コラム」
毎週金曜の週間予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
⇒【服装は天気予報の何を見て選ぶ?星井さき気象予報士が解説!春編】
■「性教育は命のお話」2人のママが絵本で伝える、“産まれてきた”という奇跡とリアル