何を着ようか、どこへ行こうか…
快適に過ごすためには、天気予報が役立ちます。
HBCウェザーセンターが、あす4月8日(土)からの予報と、暮らしの注意点をお届けします。
8日(土)朝になると、雨雲は北海道の東へ離れ、日中は晴れ間の広がるところが多くなる見込みです。
しかし、午後になると、大気の状態が不安定となります。
道央や道南、オホーツク海側などで、にわか雨があるため、晴れていても、お出かけには折りたたみ傘があると安心です。
夜になると、上空の寒気が強まり、オホーツク海側や内陸では、雪が降り、標高の高い峠などで、9日(日)朝にかけて、薄っすら雪が積もる可能性があります。
平地でも、路面が凍結する恐れがあるため、慎重な運転を心がけてください。
今週末は、気温の変化も大きくなります。
8日(土)日中の最高気温は、道南や内陸で、15度前後くらいまで上がるところが多くなります。
9日(日)は、広く、10度前後で、オホーツク海側では、5度くらいにとどまります。
重ね着で服装を調節するなど、体調管理に注意してください。
※7日(金)午後4時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。
HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
連載「お天気コラム」
毎週金曜の週間予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
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