2023.02.03

出かける

「こんなの見たことない」幻想的な氷の世界が、ブラッシュアップ!【層雲峡温泉 氷瀑まつり】

層雲峡温泉 氷瀑まつり

色とりどりの光が織りなす幻想的な氷の世界。

1月28日(土)から3月12日(日)までロングラン開催をする、上川町の「層雲峡温泉 氷瀑まつり」です。
21日からは、宿泊者限定で、プレオープンしていました。

直径5メートルのドームや、氷で作られたバーなど、およそ25基の氷の像を楽しむことができます。

ことしの目玉は?

層雲峡観光協会のおすすめは、「人の動きに反応するデジタルコンテンツ」。
踏むと、光の文様が弾けます。

ひと足早く、まつりを見に来た台湾からの観光客は、「とても美しい!とても驚いた!こんなの見たことない」と大満足の様子。

層雲峡観光協会・岩本昌樹次長は、「今回は立教大学生の観光学部の学生にインターンで来てもらい、氷瀑のブラッシュアップをお願いして、今までにない繊細なデザインを作っていただいたので、そちらの方を見ていただけたらと思う」と話していました。

***

ことしは「さっぽろ雪まつり」も、3年ぶりに大規模開催されます。

さらに、札幌の住宅街では「ひとり雪まつり」も開催?!
雪像を作り続けて24年、78歳の力作は、後編の記事でご紹介します。
⇒【78歳の「ひとり雪まつり」!孫のために毎年欠かさず作る、緻密な雪像

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は放送時(2023年1月27日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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