首が伸び縮みするアザラシに、ホッキョクグマの赤ちゃん…2022年を彩った、北海道の動物たち①

2022年、話題になった動物をまとめて振り返ります。

まずは、道内の動物園などで話題になった動物４選です。

1月：首が伸び縮みするゴマフアザラシ・日和

首が伸びたり…

縮んだり…

オホーツクの紋別にあるアザラシシーパラダイスが、ＳＮＳに投稿した動画が大バズりしました。

飼育展示係長の大場亜矢子さんは、「練習してみたらあそこまで縮むようになり、私たちもびっくり」と話していました。

ほっこりした笑顔にも癒されます。

９月：ライオンの三つ子

旭川の旭山動物園ではライオンの三つ子が誕生。

雪景色の中でじゃれあう様子が、たまりません。

今月で1歳！：ホッキョクグマ・ゆめ

体重測定で泣いているのは旭山動物園のホッキョクグマ・ゆめ。

今年１年、すくすく成長していく姿をみんなが見守り、12月、満１歳を迎えました。

道内初！ゾウの赤ちゃん誕生へ

９月、円山動物園では、アジアゾウ「パール」の妊娠が判明しました！

早ければ来年３月に、道内で初めてのゾウの赤ちゃんが誕生します。
⇒【円山動物園のゾウのこれまで一覧】

2022年、話題になった北海道の動物。次回は、野生動物編です。
⇒【ヒグマが車に突進、住宅地にシカの群れ…2022年、北海道で話題になった動物たち②】

文：HBC報道部
編集：Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は「今日ドキッ！」放送時（2022年12月22日）の情報に基づきます。