日常の食事を、少しでもヘルシーなものを選択して食べること。
一方で、欲望のおもむくままジャンクなものを我慢せずに食べること。
どっちがいいとか悪いとかではなく、自分が納得して「それでいい」と思えることが、心の健康なのです。
【店名】
Burger Shop HOTBOX(函館市松風町3-11 0138-22-2772)
【メニュー名】
『ダブルチーズバーガー』1,903円
【使っている具材】
牛肉(2種)、レッドチェダーチーズ、レタス、トマト、自家製BBQソース(6〜7種の調味料)ほか
備長炭でじっくり焼いた「おぐに和牛」&豪州牛の牛100%粗挽きパテ2枚に加えて、いい具合に溶けた大量のレッドチェダーチーズが口の中に押し寄せる同店No.1の濃厚バーガー。まさに肉汁の洪水。こちらも含め、すべてのハンバーガーにフレンチフライ付き。
【具材】
・バンズ
開店以来、一貫して使用する『神戸こむぎ館』オリジナルの天然酵母バンズ。備長炭でかるく炙って。
・パテ
牛100%の手ごねパテ2枚には自家製のBBQソースを。備長炭で焼くことで旨みをしっかり閉じ込める。
・チーズ
超濃厚なレッドチェダーチーズがなんと4枚。チーズ党にはたまらない。我慢を捨てて豪快に味わうべし。
【おおよそのカロリー数】
約1015kcal
【店名】
ベジカフェ サラダデイズ(函館市梁川町12-16 twitter/@cafe_Saladdays)
【メニュー名】
『オリジナルベジバーガー』600円
【使っている具材】
大豆ミート、ブラックビーンズ(黒いんげん)、玉ねぎ、しいたけ、トマト、レタス、小麦粉、きび砂糖ほか
パテに使う大豆ミートの半分は玉ねぎ・しいたけと炒め合わせ、もう半分は細かくちぎって揚げる。それらとブラックビーンズをブレンドし、噛むほど旨い食感と絶妙な水分量のパテが完成。外はカリっと・中はホクホクに焼き上げる。豆乳チーズ+50円トッピング。
【具材】
・バンズ
卵不使用の自家製バンズは、発酵豆乳マーガリンを塗って軽くトースト。
・パテ
ブラックビーンズは海外ベジバーガーでは定番の素材。豆のコクとホクホク感がおいしさを底上げ。
・豆乳チーズ
乳製品不使用でも、チーズは諦めなくていい。ほかトッピングにはチリソースなどを試作中。
【おおよそのカロリー数】
約559kcal
(注意書き)
記載したカロリー数は、編集部が計算アプリを使用してはじき出した数字です。
あくまで目安で、正確ではありません。
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健康的に食べる清々しさと、欲望のままに食べる幸せと。【函館・ラーメン編】
(『peeps hakodate』105号・特集「函館健康生活。」より)
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