心躍る鮮やかな南国グルメや好奇心かきたてる異国の味を ハコラク編集部が紹介します。
【Part1】・【Part2】も是非チェックしてみてくださいね!
「ゆんたく酒場 十九の春」に一歩入れば、そこは異文化が入り混じるエキゾチックな別世界が広がります。
2008年に本格沖縄バーとして店をオープン。60種類を超える泡盛をはじめ、粒がプチプチ弾ける海藻「海ぶどう」やコリコリ食感がクセになる豚の耳「ミミガー」など、現地から直接仕入れる食材を使って沖縄料理を振舞っています。
皮付き豚のバラ肉を泡盛やしょう油で煮込む角煮「ラフテー」
ほろ苦いゴーヤーにかつお節と豚骨のダシを利かせた「ゴーヤーチャンプルー」
ニンジン嫌いの人にもファンが多い卵炒め「人参シリシリ」などなど
かつて和食の料理人としてホテルの料理長も務めた髙島店主が、本場のレシピにひと手間加えて
味を磨いた料理の数々は、沖縄の人も太鼓判を押す逸品揃いです。
函館市神山3‐57‐1
☎0138‐52‐9119
18:00~24:00 不定休
加熱式たばこのみ喫煙可
P有り(4台)
キャッシュレス決済利用可
函館新聞デジタル
※掲載の内容は2022年8月の取材時点によるものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください。
函館にいながらタイ屋台街の雰囲気が味わえる「キットゥン」。
齋藤史浩店主はかつて市内でタイ料理店を18年間営み、さらに現地で学んで磨きをかけた本場の味を提供。
現地の調味料を使った料理の香りが漂い、ところどころに配置されたアジアン雑貨、
流れるタイ歌謡が南国ムードをさらに盛り上げています。
ナムプリックパオという万能調味料をベースに香草を利かせた自慢の一品「トムヤムクン」
シャキシャキとした青パパイヤのサラダ「ソムタム」
もちもちとした米麺「パッタイ」
炭火でじっくりあぶったソーセージ「サイウア」…どれも本場仕込み!
齋藤史浩店主は「タイ料理の魅力は甘い、辛い、酸っぱいという味がそれぞれ主張しつつも1つにまとまった、奥行きのある味わい」という。
本場の味を知ってもらう料理として、また、食べた時に旅行を思い出せるような味をぜひ一度♪
函館市本町32‐29
☎0138‐31‐1074
17:00~23:00
火曜定休
喫煙可
函館新聞デジタル
※掲載の内容は2022年8月の取材時点によるものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください。
好奇心かきたてる"異国の味"に酔いしれる…函館の『アジア・エスニック料理』
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