唯一無二!?SNS映え間違いなし!?
札幌人気店のパティシエが考案した、ユニークなだんご専門店が札幌にオープンしました。
その名も「一代目 左衛門」。
■一代目 左衛門
白石区東札幌2条2丁目
営業 午前10時~午後6時
電話011-822-6851
オープンしたばかりにもかかわらず、この日も行列が! 一体、どんなおだんごがいただけるのでしょうか。「粒あん」や「みたらし」「ごま」といったおなじみの味はもちろん揃っているのですが・・・
注目は、カスタードや生クリーム、そして、チョコがコーティングされた「洋風のおだんご」
▼粒あん210円・みたらし210円・ごま210円・カスタード230円・生クリーム230円・チョコ250円
お店自慢のチョコだんごをいただきました。外側は、チョコがパリパリ!
食べ進めていくと、中はモチモチの新感覚です。
おだんごには、道産ゆめぴりかの米粉を使用。やさしいもちもちとした食感が味わえます。さらに、おだんごは、有料でトッピングも追加できるんです!
例えば、チョコのおだんごに、カスタードや生クリーム、さらに、いちごをトッピング!
まるでデコレーションケーキのように豪華です。
▼チョコ 410円 (カスタード+生クリーム+いちごをトッピング)
オーナーの前田修志さんは、札幌の人気ラーメン店「我流麺舞 飛燕(ひえん)」などを経営!
今回、初めてスイーツ店に挑戦することで話題になりました。
そして、レシピを考案したのは、豊平区に本店がある人気洋菓子店。
パティスリー ジョネスのオーナー若山 一哉さんです。
おだんご屋さんを経営するのは、人気ラーメン店とパティスリー店のオーナー2人という、意外な組み合わせ。
一体どういうきっかけで始まったのでしょう?
前田さん「お酒を飲んでて、ノリとテンションで、ちょっとやってみようかみたいなのが、きっかけ」
「ノリとテンション」で始めたといえ、商品づくりは真剣!
何度も試作を繰り返してメニューを考案したそう。
若山さんは「普通のだんごでは面白くないので、やはり今は映えの時代なので誰もやっていないものをやろうと考えた」と語ります。
さらに、これからバズるかも知れないオリジナルスイーツも!おだんごとイチゴ、カスタードクリームを小樽にある老舗店のもなかでサンドした、その名も「左衛門もなか」です。
話題性も味も抜群!
ぜひ皆さんもお試ししてみてはいかがでしょうか。
※掲載の内容は番組放送時(2022年9月12日)の情報に基づきます。
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