「テーマパークみたい！」子どもの笑顔はじける！公園の大型遊具に込められた工夫とは？

まるで「テーマパーク」！
子どもの感性を育む工夫が詰まった公園に、HBC渕上紘行（ふちかみ・ひろゆき）アナウンサーが訪れました。

渕上アナウンサーは、自称・公園ハンター。

3歳の息子を持つパパとして、Sitakkeの連載「公園ブラボー」で、道内のおすすめ公園情報を発信しています。

こちらは、苫小牧の北星公園。去年リニューアルしたばかりです。

子どもに大人気なのが…

スリル満点の長～～いすべり台！

すべり台も含めたこの大型遊具は、6～12才対象です。

遊具を開発した「コトブキ」によると、けがをしてしまうような危険は取り除きながらも、少しがんばらないとクリアできないような「リスク」 はあえて残したといいます。

こちらの子も、両腕で手すりをしっかりとつかみながら、ボルダリングのように、考えながら足を動かして登っています。

こうした 「リスクへの挑戦」を応援する遊具なのです。

乳児向けのやわらかい素材のエリアもあって、成長に合わせて違う楽しみ方ができます。

連載「公園ブラボー」では、雨の日に助かる屋内のあそび場など、道内各地のおすすめスポットをまだまだ紹介しています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。