2026.10.30
みがく
私にとって至福の時間は、自宅でまったりとコーヒーをいただくひととき。
忙しい日々の中でも、好きなものを楽しみながら、気持ちを切り替える時間を大切にしています。
「自分の機嫌を自分でとる」ことも、毎日を心地よく、元気に過ごすためには大事なこと。
がんばる時間だけでなく、ほっとひと息つく時間も必要だと感じています。

そして最近、すき間時間の過ごし方に新しい仲間が加わりました。
きっかけは、置屋のお母さんが、お客様のためにスポンジを編んでいたこと。
私も教えていただき、同じように編み始めました。
覚えの悪い私に、イチから根気強く教えてくださったお母さんには感謝してもしきれません。笑
今は練習のために、ひたすら編んでいます!
お母さんいわく、かぎ針編みは頭も指先も使うので、お三味線を弾くのに良いリハビリになるのだとか。
ただ、上手に編めるようになるまで、もうしばらく練習の日々が続きそうです…!

芸のために時間を使うこともあれば、身体を休めたり、好きなことに夢中になったりする時間もあります。
すき間時間を有効に使うことも大切ですが、時にはひと息ついて、自分をいたわることも忘れずにいたいものです。
***
連載さっぽろ芸妓日記」
文:さっぽろ名妓連 こと代
編集:Sitakke編集部あい
<「こと代」プロフィール>
札幌生まれ、札幌育ち。2018年にお披露目して以降、現在も最北の花柳界「さっぽろ 名妓連」で芸妓として活動中。開拓期から続く北海道の花柳界文化をたくさんの方に 知っていただくべく日々奮闘中。飼い猫達と遊ぶことが日々の癒し。
※掲載の内容は記事執筆時(2026年10月)の情報に基づきます。
■ 21歳で「ステージIVの大腸がん」、そこから結婚・出産・子育て… 亡くなる10日前まで日記に綴った想いとは
パートナーメディア