2026.10.22

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「なぜ、選挙で負けたんですか?」聞きづらいこともズバリ深掘り…政治の裏側を覗く【#むちぞん】

本間アナ)じゃあ、もっと前から新党結成していたら、またちょっと状況は違いましたか?

逢坂さん)ただ今回の場合はね、公明党さんが連立離脱したのは、昨年の10月だから、新党結成するなんていう時間的余裕はなかったと思いますよ。それとね、もう1つ理由があるのは、判官贔屓(はんがんびいき)という言葉があるじゃない。ちょっと弱い立場にある人に対して「なんか応援してやらなきゃ」みたいな気持ちになることは多いけれど、今回の新党結成というのは、どちらかというと国民から見れば「濡れ手に粟」というか。

逢坂さん)要するに、今までの自分たちの票に公明党さんの票も上乗せされて、なんかもう悠々当選できるような体制を作ったように見られるわけだよ。だから「濡れ手に粟で、あんまり苦労もしないでうまいことやりやがって」というような状況になると、有権者はどういう反応をするかというと、「だったら入れなくていいだろう」となるわけですよ。

藤田記者)1+1が2にならないというか。

逢坂さん)そうそう!だからなんか、どっちが1なのか分からないにしても、1+1は2どころか、今回の選挙結果を見たら、0.何ぼとかになっちゃったんじゃないですか。

本間アナ)立憲と公明を合わせると167議席あった中で、実際に蓋を開けてみると49議席になってしまった。

逢坂さん)しかもその49のうちのね、6議席か7議席かな、自民党の比例の候補者が足りなくてお情けでうちの党の議員が当選しているのがあるわけだから、本当の実数で言ったら43くらいになるんじゃないの。

本間アナ)だからこそ歴史的大敗、大惨敗と言われているわけですね。

藤田記者)これは、誰が公明党と組むことを決めたんですか?

逢坂さん)言いにくいけれども、野田さんを中心にしてごく少数の人だと思うよ。やっぱり上の本当の中枢になってきた方々が決めたというところですよね。私も一応党の幹部の1人だったけれども、幹部の中でも私より序列の上の人というのは何人かしかいないのでね。まあこの話はこの程度くらいだな(笑)

藤田記者)あえて逢坂さんに言わなかったというのはあり得ますかね?こう止められたりするからとか。

逢坂さん)もしかしたら、それはあるかもしれない。「俺に言えばうるさいこと言うかもしれない」と思ったことは、あるかもしれないね。地上波では言いにくい話だけどね(笑)

続きは次回の記事でご紹介します。

むちぞん~無知は損する~

HBCニュースのYoutubeで動画を公開しています。

HBCアナウンサー・本間吏成

稚内市出身。HBCラジオ「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!」パーソナリティ、野球実況、HBCテレビ「キタコイ」を担当。Sitakkeでは「むちぞん~無知は損する~」や「アライマ(アラサーの今、話してみた)」に出演。好き勝手に喋るので、リスナーからは「ナルミッツの毒」と言われる。

HBC報道部・藤田忠士

北海道の政治・社会ニュースを中心に取材を担当。

ゲスト:逢坂誠二(前衆議院議員)

1959年北海道ニセコ町生まれ。北海道大学薬学部卒業後、ニセコ町役場に入庁。1994年、35歳でニセコ町長に初当選(当時全国最年少)。2005年衆院選で初当選。内閣総理大臣補佐官などを歴任。

編集:Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は収録時(2026年6月)の解説・議論に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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