2026.10.22
深める本間アナ)そんな、選挙対策委員長を飛び越えて決まるものなんですか?
逢坂さん)そういうことをする暇がなかったということかもしれないね。だから、どれぐらい急激にやったかというのはお分かりいただけると思うんですよ。党内ですら、それほど青天の霹靂(へきれき)なのに、ましてや国民の皆さん、有権者の皆さんに新党のことを理解してもらえるかというとね。別にダジャレを言うわけじゃないけれど、「新党のことなんて浸透しませんよ」と。
選挙って、人気投票の側面だってあるわけじゃない。良い、悪いじゃなくて「なんとなくここがいい」というときに、「中道改革連合」という名前をね、今でこそ、みんな言いますけれど、1月のあの時点で耳馴染みもないでしょう。

本間アナ)そうですね。
逢坂さん)聞く人が聞けば「なんか逢坂さん、ここにハチマキした暴走族みたいだね」とか言われたのがあの時期だから。それをさ、選挙で一票入れてもらうというときに、やっぱりストーンと胸に落ちないわけだよ。
それと、選挙戦ってやっぱり自分の思い、「私はこれをやりたいんだ」「こういうことを考えているから皆さん一票お願いします」とやるのが選挙戦なんだよね。ところがあのときは、まず説明から入るわけだよ。「今回、中道改革連合を結党したのは、これこれこういう理由で、こういう意味合いがあって」と冒頭に説明したら、有権者の皆さんも聞いているうちにドン引きするよね。
本間アナ)ああ〜。
逢坂さん)危険だと思いましたよ。
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