2026.10.14

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「日本人の不安は、実は減っている!」高市政権はそこに着目?圧勝の裏側を分析【#むちぞん】

コアな支持者だけだと負けてしまう

本間アナ)中道改革連合は公明党と立憲民主党が合流しましたけれど、先生の思想カテゴライズだと、立憲民主党というのは、どの層に一番受けるんですか?

橋本教授)従来型のリベラルだと思います。

本間アナ)公明党はどこですか?

橋本教授)公明党は、実は新しいリベラルに近いと思います。公明党はそういった言葉を作ってきませんでしたけれども、私たちの分析に初発の段階から関心を示していただいて、公明の思想をどう表現すればいいんだろうということで、本を出す前から注目していただいた経緯があります。

本間アナ)ニュースを見聞きしている中だと、公明も立憲民主も割と真逆の政党同士が一緒になったからこそ、どっちにも受けなかったのかなと思っていたんですが、割と思想は近かったんですか?

橋本教授)そうですね、立憲民主党が次第に新しいリベラルの方向に少しずつシフトし始めたんですね。やっぱり無党派層を取りに行かないと、コアな支持者だけの投票だと立憲民主党は負けてしまうんですよ。ですからいかに無党派に支持されるような政策を作るのかというのは常に課題で、政党全体として新しいリベラルにシフトしていくことは、これまでの課題だったのではないかと私は見ています。

***

次回の記事では、政党が政治の「真ん中」へ寄っていく仕組みや、「自由民主主義は希少動物」と言われる世界情勢、新聞やニュースでは語られない「法律が悪用されるリスク」について深掘りします。

むちぞん~無知は損する~

HBCニュースのYoutubeで動画を公開しています。

HBCアナウンサー・本間吏成

稚内市出身。HBCラジオ「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!」パーソナリティ、野球実況、HBCテレビ「キタコイ」を担当。Sitakkeでは「むちぞん~無知は損する~」や「アライマ(アラサーの今、話してみた)」に出演。好き勝手に喋るので、リスナーからは「ナルミッツの毒」と言われる。

HBC報道部・髙橋智也

北海道の政治・社会ニュースを中心に取材を担当。

ゲスト:橋本努(はしもと・つとむ)

北海道大学大学院経済学研究科教授。経済思想・政治思想を専門とし、大規模調査に基づく著書『新しいリベラル~大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」』(ちくま親書・金澤悠介教授との共著)が話題を集めている。

編集:Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は収録時(2026年5月)の解説・議論に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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